- HOME
- 診療設備
診療設備
超音波診断装置(エコー)
エコーの検査は、検査部位にゼリー状のものを塗り、掌ほどの大きさの機器を当てるだけで体内を観察することができる検査です。人体に影響がない検査装置です。
心臓機能や弁膜症、腹部(肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓など)、頚動脈などの検査が可能です。
新しいエコー装置になり、より詳細な検査が可能になりました。
中心血圧測定器
心臓近くの血圧を測定できます。座ったまま痛みもなく時間もかかりません。
いままでは心臓近くに管(カテーテル)を入れなければ測ることはできませんでしたが、この中心血圧測定器は手首の脈波の形から中心血圧を推定することができます。
ホルター心電図
24時間の心電図変化を観察できます。
動悸などの検査に使います。機械も小さくなり、負担なく、検査中は普段と変わらない生活をしていただけます。
血圧脈波検査装置
主に、高血圧・高脂血症・糖尿病・高尿酸血症の方へ検査を行います。
5分程で動脈硬化の進み具合(血管年齢)が診断できます。手足に血圧計と電極を装着し、胸部に心拍音を拾うマイクをつけることによって検査を行いますので、痛みはありません。
血液凝固分析装置
心臓弁膜症や心房細動にてワーファリンを使用されている時に使用します。
ワーファリンの効き具合がその場でわかります。
心電図
小さな機器を胸部へ付け心電図検査を行う機器です。
心臓の不整脈や負担具合の検査や糖尿病性神経障害の程度の判定を行います。
血液ガス分析器
ハンディサイズの血液ガス分析器です。
迅速血液検査器(HbA1c、CRP)
少量の血液にてHbA1c(2か月間の血糖の平均値)、CRP(炎症反応)が、4~6分で測定することが出来ます。
超音波診断装置(ハンディ型エコー)
コンパクトなサイズのエコーです。往診などで使用します。
レントゲン
X線を用いて、胸部や腹部など、体内の様子を検査・調べることができます。
患者さまが使いやすいよう、広く使いやすいレントゲン室をご用意しております。
AED
自動体外式除細動器とも呼ばれ、心停止などの緊急時に使用いたします。